僕が、趣味でガーフィルードグッズを集め始めて3.4年。
80年代〜90年代にアメリカで企画されたガーフィールドにまつわるグッズは、
アメリカ人ならではの発想と企画力で、「え、こんなものまで作るの!?」と思わせられるものばかりで、当時の企画会議を想像すると、笑わずにはいられないものばかりなのです。
今の時代であれば、間違いなく却下されるであろうグッズもたくさんあり、(というかそんなものしか発売されていない)当時のガーフィールドのイケイケ具合が容易に想像できるのです。
コチラをご覧ください。
僕がグッズを集めているのが、徐々に周りの友達にも知れ渡り始めると、
海外に行ったときにガーフィールドを見つけると、写メをくれたり、お土産で買って来てくれたりするようになりました。
そんな中、古くの先輩と久々に会ったときに、
「三好くん、ガーフィールド好きなんでしょ?今、そこのライセンスを持っている会社で働いているから、もし何かやりたいなら言ってね」
と声をかけてもらったところからスタートしました。
今回の企画が走り始めてから発売まで半年以上時間がかかり、ようやく発売することができます。
好きが過ぎるので、失敗したくないし、売れてもらわなくては困る。
本当にやれるのか?やったほうがいいのか?と考えることも多かったのですが、
会社の人や周りの友達に相談したときに、みんなが後押ししてくれたお陰で踏み切ることができました。
そしてこんな企画にGOを出してくれる会社も、ある意味おかしくて最高かもしれません。って思いました笑
今回のキャンペーンビジュアルも、多くのクリエイターの方々に協力していただき、最高にクールな撮影ができたと思っています。
肩の力を少しだけ抜いてファッションも楽しんでみるのはいかがでしょーか。
ユニセックス展開なので、是非。
まだまだやりたい企画があるので、是非みなさんGARFIELD FOR 1LDK Standをお願いいたします。
CREDIT
Styling Takayuki Tanaka
Photography Kenta Sawada
Hair Make Kyoko Koyama
Design Yukio Sugaya
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